2021年6月14日(月)より実装が予定されている、
スペシャル召喚『ウェディング衣装』のキャラクターをご紹介していきます。
早速見ていきましょう。
水属性:ジュード(ウェディング衣装)
テイルズオブエクシリアの方のジュードですね。
久しぶりの実装となっております。
体力&防御タイプということでステータスもHP・防御力に大きく振られていますね。
そして注目するべきはそのEXスキル。
『水属性パーティメンバーのフレーム補助【防御力UP】の効果を150%アップする』
となっており、パネルが一致すればより高い耐久力を誇ります。
それに合わせて高難易度クエストも難しくなっていくのかな…不安ですが…。
術技1は全体攻撃かつ味方全体のHP回復してくれて、かつ発動率も高めなのでより安定した立ち回りが出来そうです。
術技3には防御デバフの解除が絆効果として実装されており、現時点では貴重な効果なのでコレ狙いで回すのもアリだと思います。
防御に特化した効果を発揮してきていますが、秘奥義に関しては攻撃バフを付与するので味方の攻めと守りを同時にこなせる万能キャラクターですね。
バフ効果も1ターン持続するので、『タイムストップ』系との相性も良いのではないでしょうか。
壁役として十分な性能を持っていますし、バフによって味方全体のサポートが出来るので非常に優秀なキャラクターです。
覚醒素材のパートナーはミラ様。
相性の良い絆ソウルは御覧のようになっております。
装備させるならさらに強固にするため防御に特化したアルヴィンでしょうか。
下手にHPに振ってしまうよりは、防御に全振りした方が良いと思います。
共闘術技に関しては下記画像の通り。
ガードしつつ確率でHPの回復もできる良い共闘奥義です。
ウェイトタイムも程よい時間なので扱いやすいのではないでしょうか。
風属性:チェスター(ウェディング衣装)
チェスターはアニバーサリー以来の実装となりますね。
風属性で攻撃・防御共にバランスの取れたEXスキルを所持しています。
さらにこのチェスター、全ての術技においてヒット数が高いのが印象的です。
また、それぞれの術技の絆効果で攻撃バフ、防御バフ、クリティカル率上昇と少し変わった形をしていますね。
秘奥義はテイルズオブバーサスに実装されていた幻の『神威』。
高倍率から放たれるフィニッシュ向きの技となっていますね。
この威力のわりにOLが少し重い気もしますが、そこは持ち前のヒット数の高い術技でカバーできる…と思います。
ともあれそこまでガチでない方でも扱いやすいわかりやすいキャラクターとなっています。
覚醒パートナーはアーチェ。
オススメの絆ソウルも単純にアーチェを装備して攻撃力を上げる方向で良いと思います。
HPも心許ないのでアーチェソウルでHPを底上げしておくことでバランスも取れるのではないでしょうか。
共闘術技に関しては下記の通り。
風属性の物理攻撃に合わせて物理チェインも増加させることができます。
物攻タイプはチェイン数を稼いでなんぼなところもあるので、活躍できそうですね。
闇属性:レイヴン(ウェディング衣装)
このレイヴン、違和感があったので良く見るとヒゲ剃っているんですね。
EXスキルはパーティメンバーの攻撃力を上げるものなのですが、
このステータス底上げの数値が高いので扱いやすくて強いです。
そして目を引くのは術技3の『広がる世界』。
発動率は低めですが、発動すると絆効果で味方全体の攻撃力が70%もアップします。
発動ターンに限りますが、瞬間火力はとてつもないものになるでしょう。
そして高速OLチャージタイプということもあって、
秘奥義のOLが軽いです。ウェディング衣装のロゼと同じでOL最大値は40となっております。
絆ソウルやパーティのEXスキル次第で開始1ターン目から秘奥義を回すことが可能です。
回転率良いのにヒット数も100あって絆効果で味方の攻撃力を30%アップを3ターン継続してくれるので普通に強いです。
覚醒パートナーはユーリ。
オススメ絆ソウルは装備させるなら全体的にステータスを上げてくれるカロルが良いでしょうか。
いやでも秘奥義で攻撃力上げられるし、結構継続もできると思うのでフレンも捨てがたいですね。
自身のパーティと相談して付け替えても良いかもしれません。
共闘術技は下記の通り。
一定期間状態異常の毒を防いでくれる共闘奥義です。
使いどころが難しいので共闘に組み込むのは難しいかもしれませんが、
今後活躍の場が増えてくる…かもしれません。
まとめ
以上、ウェディング衣装男性バージョンの覚醒キャラクター3体を紹介してきました。
どのキャラクターも魅力的な性能をしているので、是非引いていきたいところです。
が、近々テイルズオブザレイズとのコラボもあるでしょうし、深追いは禁物ですね。
皆様の参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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