先日プレミアム召喚、およびEX召喚にてそれぞれ新規キャラクターが追加されました。
なぜ別々に用意したのか…。
多々思うところはありますが、それはまた別の話。
早速2体のキャラクターの性能を見ていきましょう。
ロクロウ【月夜に閃く双刃】
プレミアム召喚に新たに追加されたのは、
テイルズオブベルセリアよりロクロウ・ランゲツ。
元々SRのキャラクターでも登場していたので昇格、といったところでしょうか。
属性は水、双剣タイプです。水属性では初の組み合わせですね。
【覚醒スキル】恩は必ず返す
・BREAK成功時、HPが15%回復【対象】水属性
・BREAK成功時、OLゲージが20アップ【対象】水属性
覚醒スキルは相手をブレイクした際に発動するタイプで、
HP回復とOLゲージを上昇させるスキルですね。
珍しい組み合わせですが、どちらも属性一致で発動できるのでサブに組み込んでも十分使える性能です。
ロクロウの各ステータスは下記画像の通り。
ステータスは水属性の中でも平均的な数値で、高くもなく低くもなくという印象です。
どちらかといえば耐久寄りな数値配分になっていますが、バランスの良いキャラクターですね。
秘奥義は高倍率の低ヒットで、いわゆるフィニッシャータイプです。
ロクロウの術技はどちらも高ヒットが揃っているので、出だしに術技を使用して締めに秘奥義を使うとダメージも伸びると思います。
術技1はさらに追加効果で相手に攻撃デバフを付与でき、リキャストターンも短く扱いやすいです。
術技2は術技1よりもヒット数が高く、ダメージ貢献にも一役買ってくれます。
ただこの術技構成、SRのロクロウと一緒なんですよね。
SRから昇格しても術技が変わらないので楽しみが半減するというか、たくさんある術技の中からみられるものが限定されるのでちょっと残念です。
ロクロウのメモリアストーンは、状態異常を無効化させる「耐性:火傷」のストーンスキルです。
現状の戦闘で有利に働く機会が少ないので、覚醒素材として使ってしまって良いでしょう。
筆者は10連しましたが、かすりもしませんでした。
シグレ【陽の注ぐ部屋にて】
EX召喚に追加されたのは、ロクロウと同じくテイルズオブベルセリアよりシグレ・ランゲツ。
まさかの兄弟で参戦。嬉しいですけど、プレミアムとEXに分ける必要があったのかどうかはたはた疑問ですね。
さておき、シグレは地属性の大剣タイプです。
地属性が一気に追加されてきていますね。これは次回イベントへの布石と深読みするべきか…?
【覚醒スキル】豪快な剣技
・攻撃力を17%アップ【対象】地属性
・1ターンごとに、OLゲージが10アップ【対象】地属性
覚醒スキルは地属性の攻撃力を底上げしつつ、OLゲージを毎ターンサポートしてくれるスキル。
自身にも適応されるので、秘奥義の回転率が良くなりますね。
さらに地属性にはフォルテという強力なサポートキャラクターもいます。
彼のOLもサポートできるので、覚醒させる恩恵は大きいと思います。
シグレのステータスは御覧の通りですが、攻撃力が地属性トップを確立しました。
つい最近オウレンが地属性トップの攻撃力を誇っていましたが、
さらに上を更新してしまいました。インフレが激しい。
秘奥義のダメージ倍率をみるとわかりますが、完全にアタッカーです。
追加効果はありませんが、その分ダメージ倍率に振られている印象ですね。
術技1は追加効果で回復があり、リキャストターンも2ターンと短いのでお世話になる機会が多くなりそうです。
シグレは防御力が低めになっているので、この術技1を有効活用すれば少しは場持ちするのではないでしょうか。
術技2はヒット数もダメージ倍率も優秀で、さらに自己バフも掛けられるので秘奥義前に使用しておきたいですね。
シグレのメモリアストーンは、おなじみ「痛撃」のストーンスキルを持っています。
ダメージ倍率の高い自身とも相性が良く、扱いやすいメモリアストーンですね。
痛撃のスキルも良いですが、覚醒スキルも捨てがたいです。
どうしても迷う場合は自身のパーティと相談して覚醒を進めるか、メモリアストーンとして強化するか決めましょう。
まとめ
以上、新たに追加されたランゲツ兄弟のキャラクター紹介をしてきました。
どちらも欲しかったですが、来てくれませんでした。(合わせて20連してしまった)
シグレは原作では操作できないキャラクターだったので、それを扱うことができるという点では珍しく欲しいという気持ちになりますが…。
操作できるという点だけで見ると、ザレイズでも操作は出来るので気になる方はそちらもチェックしてみてください。
最近テイクレのアップデート情報でマルチバトルのドロップアイテムがストーリークエストでドロップするように変更が掛かると発信がありましたね。
つまりマルチバトルでドロップするアイテムはメモリアストーンと術技指南書のみ…?
ドロップ率もどうなるかわかりませんので、検証するしかないのですが…。
マルチバトルを今後どうしていくつもりなのか…。
一緒に見守っていきましょう。
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