2021年6月23日よりEX召喚にて新キャラクターが実装されます。
カタログスぺックを見ながら性能を考察していこうと思います。
それでは早速見ていきましょう。
ミトス【選んだ道の最果てで】
キャラクター性能
テイルズオブシンフォニアよりミトスが参戦です。
非常に人気のあるキャラクターで、参戦を待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか。
属性は闇で、術タイプとなっております。
この組み合わせはライフィセットに続いて2体目となります。
【覚醒スキル】さよならだ
・攻撃力を17%アップ【対象】闇属性
・1ターンごとに、OLゲージが10アップ【対象】闇属性
攻撃力が17%アップはインフレを感じますね。
1周年を目前にとんでもないものをぶっこんできました…。
そしてもう一つ、『1ターンごとにOLゲージが10アップ』は闇属性のみに限りますが、非常に使い勝手の良い覚醒スキルです。
闇属性にはバルバトスなどOLの重たいキャラクターもいるので、そういったキャラクターのアシストもできますし、
逆にOLの軽いキャラクターと編成すると秘奥義の回転率も上がり、瞬間火力にも期待できます。
ミトスの詳細は上記画像の通りで、どちらかといえば防御よりな印象を受けますね。
秘奥義は原作の『インディグネイト・ジャッジメント』となっており、大ダメージは稼げませんがヒット数がエグイことになります。
闘技場なんかで使用すると秘奥義だけで100ヒットもたたき出すことができ、後続のフィニッシャーの火力を大幅に上昇させてくれます。
術技1の『グラビティ』も全体ではないものの、範囲の敵にヒットするのでこちらでもさらにヒット数を稼ぐことができます。
追加効果はありませんが、リキャストターンも短く扱いやすい術技となっております。
術技2の『イノセント・ゼロ』は敵全体の防御力を下げつつ、状態異常『毒』を付与することができます。
超絶戦で見かけるギガント系の敵に対して有効なのでこれは是非ともゲットしたいキャラクターです。
さらに真限界突破ボードでは、防御力を上げつつ状態異常の『毒』と『火傷』を完全無効化できるパネル設計になっているとのことで、
よりサポートに特化した性能になりそうです。
メモリアストーン
ミトスのメモリアストーンは、『痛撃』のストーンスキルです。
術タイプと対象を選びますが、クリティカルダメージが150%とフィニッシャーに装備させるとより大ダメージが狙えます。
属性を選ばないのでどの編成にも装備できるのが利点ですね。
防御力が低めですが、短期決戦の場合なんかに重宝すると思います。
今回のミトスは覚醒スキルもメモリアストーンも強力なので、綺煌石の暴力で完凸を狙わないのであれば、
アウェイクストーンやリミテッドストーンを使用して覚醒を目指していくのが良いかと思います。
まとめ
以上、EX召喚に追加されたミトスを紹介してきました。
1周年を前に、とんでもない爆弾を用意してきましたね。
もちろん私は綺煌石がないので追うことはできませんが、
今やっている超絶戦やファントムタワーでかき集めて、せめて10連はしたいと思っています。
近いうち超絶戦の攻略記事も書いていくので今しばらくお待ちいただければ…。
最後まで閲覧ありがとうございました。
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