皆様は精霊の加護ノームを毎日欠かさず挑戦していますか?
早い方だとすでにレベルを10にしたうえで、
スピリットボードを全て解放までもっていった方もいるのではないでしょうか?
今回はその精霊の加護ノームのスピリットボードの紹介と、
前回の精霊の加護イフリートとの比較も行っていきたいと思います。
良ければ最後までお付き合いください。
精霊の加護ノーム
精霊の加護ノームのスピリットボードは以下のようになっています。
全てを解放すると、
・クリティカルダメージ倍率が30%アップ
・有利属性で攻撃した時のダメージ倍率が15%アップ
・OLゲージが15の状態でバトル開始
・HP50%以上の時に防御力が21%アップ
・HP50%以上の時にクリティカル発生率が10%アップ
となっております。
単純に攻撃力をアップするというよりはクリティカル率を上げて、
よりクリティカルダメージを伸ばすという戦い方を求められるような構成ですね。
メモリアストーンの『痛撃』スキルと相性が良さそうです。
リミテッドヴィシャスやフォルテなど、OLの重たいキャラクターにも嬉しい初期OL増加効果や、
HPが50%以上の時に防御力アップの効果もあるので、耐久面もしっかり強化できるようになっています。
地属性はどちらかというと防御力の高いキャラクターが多いので相性良しですね。
逆にシグレやリミテッドヴィシャスなど防御力の低いキャラクターにも恩恵が受けられ、
若干ではあるものの敵の攻撃に耐えうる耐久力を手にすることができました。
精霊の加護イフリートとの比較
ここからは精霊の加護イフリートとの比較を行っていきます。
精霊の加護イフリートのスピリットボードは下記の通りです。
・クリティカルダメージ倍率が18%アップ
・有利属性で攻撃した時のダメージ倍率が9%アップ
・OLゲージが21の状態でバトル開始
・HP80%以上の時に攻撃力が39%アップ
・HP80%以上の時にクリティカル発生率が9%アップ
となっており、精霊の加護ノームと比べると攻撃寄りな構成になっているのが分かります。
同じ内容の項目としては、
・クリティカルダメージ倍率がアップ
・有利属性で攻撃した時のダメージ倍率がアップ
・OLゲージが○○の状態でバトル開始
が挙げられますが、OLゲージは2021年8月末現在火属性平均約207なのに対し地属性平均は約225となっており、
他属性に比べても基本OL値が重いことから、地属性の方が初期値が多いというのは納得のいく内容だと思います。
クリティカルダメージ倍率や、有利属性で攻撃した時のダメージ倍率アップの部分でも、
火属性の方が基礎攻撃力が高いためスピリットボードで調整されていると感じました。
まとめ
以上、精霊の加護ノームのスピリットボード紹介と、精霊の加護イフリートとの比較を行ってきましたがいかがだったでしょうか。
クリティカル発生率は同じような上昇率ですが、
地属性の方がフォルテやクリスマスミラなど自発的にクリティカル率を上げてくれるキャラクターもいるので、
より確実にクリティカルを発生させやすくなった印象です。
基本的にはやはり各属性にあった精霊の加護を装備させるのがベストだと思いましたね。
次に実装される精霊の加護は流れ的に風属性でしょうか?
いずれにせよ、スピリットボード共通のHP・攻撃力・防御力アップのパネルは合算されていきますので、
対象の属性が来るまではお好きな精霊の加護を装備し、上記の基本ステータスだけでも上げておくと良いですね。
最後まで閲覧ありがとうございました。
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