【アスタリア】スペシャル召喚『ネコカフェ』(エドナ・セネル・マオ)キャラクター性能紹介

テイルズオブアスタリア

今回はテイルズオブアスタリアに実装されております、

スペシャル召喚『ネコカフェ』に登場したキャラクター達をご紹介していきます。

開催期間は2023年2月13日(月)から3月3日(金)までとなっております。

振り返りも含めて最後まで見ていただければと思います。

 

光属性:エドナ(ネコカフェ)

エドナ(ネコカフェ)のステータス

1体目はテイルズオブゼスティリアのエドナです。

昨年から催されたネコカフェシリーズですが、今回で2回目ですね。

ネコフードが似合っていて可愛らしいデザインです。

  

ステータスは防御&体力タイプで実数値でみてもかなり優れたステータスというのが見て取れます。

EXスキルは、

『光属性パーティメンバーの防御力を2000アップし、「封印」付与に70%の耐性を持つ』

という効果で、もちろん自身にも適応されるので約5000近い防御力になります。

これは光属性の中でもかなりトップクラスになっております。

また、状態異常「封印」に対して70%の耐性を持つので、

昨年実装されたブラックコーデのプレセアを同時に編成することで「封印」に100%耐性を持つことが可能となりました。

これは今後も同じようなスキルが他属性に実装されそうな予感がしますね。

 

エドナの術技1『エアプレッシャー』は敵全体ヒットとなっており、

ヒット数も18と非常に多くOLゲージの回収が容易になります。

発動率も50%とかなり高く、絆効果でHPも少量回復してくれるので、

かなり優秀な性能とみて良いでしょう。

術技2『ハートレスサークル』は味方全体を回復しつつ、

絆効果によって防御力もアップしてくれるサポート術になっております。

自身は絆効果も相まってかなりの耐久性能を持つことになるので、壁役として活躍してくれそうです。

術技3は『レジストスレイブ』で、味方の攻撃力を上げながら、状態異常「封印」を解除してくれます。

EXスキルで解除できなくても、術技が発動すれば解除できるのは気持ちの面でもかなり安心感があります。

攻撃力アップ効果も秘奥義前に発動できていれば火力を伸ばせますので、

サポートに必要な要素は全て入っていると言っても過言ではありませんね。

ただ攻撃技が術技1しかないので、OLサポートのキャラクターは必要になってきます。

  

秘奥義は『シューティングスター』となっております。

術技1の発動具合でOLの軽さが変動しますが、

そこは先ほども言ったようにOLサポートのキャラクターに頼りましょう。

覚醒時に使用すると150ヒットの高ヒット秘奥義となり、

光属性の仲間の攻撃力を発動ターンのみ100%アップします。

術技3が発動していれば最大150%の攻撃力アップが付与できますので、

是非覚醒まで溜めてから使用したいところです。

    

エドナ(ネコカフェ)の覚醒パートナー

覚醒素材のパートナーはザビーダとなっております。

相性の良い絆ソウルは御覧のようになっております。

クエスト開始時にOLゲージをアップするアリーシャの絆ソウルがオススメです。

 

エドナ(ネコカフェ)の共闘術技

共闘術技に関しては下記画像の通りです。

防御タイプのガード8となります。

耐久力があるので是非とも編成に入れたいところです。

秘奥義も高ヒットとして優秀なので、セットしましょう。

 

火属性:セネル(ネコカフェ)

セネル(ネコカフェ)のステータス

2体目はテイルズオブレジェンディアのセネルです。

セネルは意外と実装数が少なく、2020年ごろの覚醒フェス以降久々の実装となります。

そんな久しぶりのセネル、性能を見ていきましょう。

  

ステータスは攻撃&体力タイプでEXスキルは、

『敵の数1体につき火属性パーティメンバーの攻撃力を30%、防御力を30%アップする』

となっております。

複数戦に特化したスキルですね。

攻防アップの倍率が以前まで20%だったものが、今回30%まで上昇しているのでインフレしてます。

こういうEXスキルは敵の数が減る毎に効果が下がるデメリットがありますが、

最近だと複数同時撃破を求められることも多く、デメリットとして感じる機会も減ってきましたね。

 

セネルは全ての術技が全体ヒットとなっております。

術技1は『爆撃掌』で、絆効果でクリティカル率をアップします。

威力やヒット数は控えめですが、クリティカルが発生しやすくなっているので、

実際には数値以上の火力になると思います。

術技2の『迫撃剛招来』は原作再現のバフといいますか、絆効果で火属性仲間の攻撃力を上げてくれます。

2ターン持続可能なので、どんどん重ねていきたいところです。

術技3『竜王天駆』は発動率が15%と低めですが、絆効果でブレイクゲージに与えるダメージがアップします。

威力もヒット数も高いので、火力とOLゲージの回収どちらも期待できる性能です。

  

秘奥義は『殺撃幻竜陣』となっております。

ゲージMAXまでOLが20と非常に軽く、絆効果でシールドを持つ相手にダメージアップの効果が付与されます。

秘奥義の回転率が良いので、シールドを持つ相手には通常秘奥義をメインに連発していく戦い方が出来ますね。

覚醒時に発動すれば絆効果も含め敵全体に145ヒットを叩き込むことができ、

発動率にもよりますが、秘奥義発動後に術技3が発動すれば通常秘奥義も使用可能になります。

もしそれが実現すれば最大195ヒットとなるので、かなりロマンが詰まった秘奥義と言えますね。

   

セネル(ネコカフェ)の覚醒パートナー

覚醒素材のパートナーはシャーリィとなっております。

相性の良い絆ソウルは御覧のようになっております。

強みを生かせるのは攻撃力を底上げできるクロエですが、

固定ダメージが増えてきている現環境だとシャーリィをセットし、

最大HPを底上げしておいた方が良いかもしれません。

その辺りはお好みで良いでしょう。

 

セネル(ネコカフェ)の共闘術技

共闘術技に関しては下記画像の通りです。

アタック+チェインプラスの共闘奥義となっております。

チェイン数がモノを言う物攻タイプなのでチェインプラスの恩恵はかなり大きいです。

秘奥義も高ヒットして優秀なので地属性相手に編成すると良いでしょう。

 

闇属性:マオ(ネコカフェ)

マオ(ネコカフェ)のステータス

最後3体目はテイルズオブリバースのマオです。

昨年の覚醒フェスに実装されて以来の、覚醒としては2体目ですかね。

ここ数か月リバース勢の盛り上がりがすごいですね。

MoEもリバースですし、この調子で他のリバースキャラクターも覚醒していってほしいです。

  

ステータスは防御&体力タイプでEXスキルは、

『1ターン毎に闇属性パーティメンバーのOLゲージを4増加する』

となっております。

無条件でターンが来ればOLゲージが増えるので、安定してパーティ全体のOL補助が可能です。

秘奥義『タイムストップ』中は同一ターンとみなされ不発に終わりますが、

基本的にタイムストップを使わない方からしたら大したデメリットではないですね。

 

マオの術技1は『アーチシェイド』。

ヒット数も2桁で扱いやすい術技です。

味方の攻撃力を底上げしてくれる絆効果もあります。

倍率は低めですが2ターン持続できるので悪くはないでしょう。

術技2『ブラッディクロス』は敵全体の防御力をダウンさせる絆効果を持っています。

デバフの倍率は低めですが、後述する覚醒秘奥義と組み合わせれば最大50%の防御力ダウンが見込めます。

こちらもヒット数は2桁あるのでOL回収しやすいですね。

術技3は『フィアフルストーム』で、敵単体の防御力ダウンと絆効果で自身のOLゲージの増加があります。

こちらは術技2と違い効果持続期間が長いので、秘奥義発動まで維持しやすいのが強みです。

自身のOLゲージ増加の効果も、EXスキルや連撃を含めると一気に回収できるので優秀な性能です。

  

秘奥義は『インフェルノドライブ』となっております。

ゲージMAXまでの必要数が45と重めに設定されています。

上でも記したように、EXスキルや術技のヒット数、絆効果によってそこまで重いとは感じないのではないでしょうか。

通常使用で闇属性仲間の攻撃力を発動ターンに限り40%アップさせます。

覚醒秘奥義だと敵単体の防御力を40%ダウンさせるので、

上述したように術技2と組み合わされば50%の防御力ダウンが可能です。

ヒット数も150と申し分ないので、1番手か2番手に配置して、

覚醒させた秘奥義を使っていきたいですね。

   

マオ(ネコカフェ)の覚醒パートナー

覚醒素材のパートナーはユージーンとなっております。

相性の良い絆ソウルは御覧のようになっております。

マオは防御&体力タイプですが、自身でHPを伸ばすことができないので、

HPを底上げできるヴェイグがオススメです。

 

マオ(ネコカフェ)の共闘術技

共闘術技に関しては下記画像の通りです。

術防ロングブーストの共闘奥義となっております。

ステータス強化することで生存率を上げることができるので、

防御タイプなら1~2枚は編成に入れたいところです。

秘奥義は高ヒットとして優秀な部類ですので編成して問題ないです。

 

まとめ

以上、スペシャル召喚『ネコカフェ』に登場したキャラクターたちをご紹介してきました。

いずれも状況によってかなり強さを発揮する性能を持っており、

甲乙つけがたいですね。

まだ期間はありますので、狙っているキャラクターがあれば引いてみてはいかがでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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