テイルズオブアスタリアにて2022年4月11日(月)より実装される予定の、
『8周年記念召喚vol.2』のキャラクターたちをご紹介していきます。
登場キャラクター数も多いので、早速見ていきましょう。
水属性:ユーリ【正装】
1体目はテイルズオブヴェスペリアのユーリです。
アスタリアの第1章『星のカケラ編』でも主人公を務めていました。
周年記念として実装されたのは1周年の時以来となっておりますね。
ステータスは攻撃タイプでEXスキルは、
『水属性パーティメンバーのフレーム属性が一致した時、クリティカル率を30%アップする』
というクリティカルサポートに特化したスキルです。
水属性で言うとバレンタインパスカルに続いて2体目のスキルですね。
なのでこの2体を編成にいれるだけでだいぶクリティカルが発生しやすくなります。
クリティカルに関するEXスキルがまだない属性もあるのに水属性は優遇されてるんですかね?
さらに正装ユーリはその術技でもクリティカルの補助技を持っています。
術技1『天狼滅牙・水蓮』なのですが、水属性のクリティカル率とクリティカルダメージを上昇させます。
術技2『蒼破牙王撃』、術技3『絶破烈氷撃』では絆効果で自身のクリティカル率をさらにアップします。
なので上記でも書いたように、バレンタインパスカルと組み合わせれば、
ほぼ100%の確率でクリティカルが発生する計算になります。
バレンタインパスカルがいなくても、ユーリ単体でほとんどクリティカルが出せるので、
十分すぎるくらい強いですね。
ユーリの秘奥義は『漸毅狼影陣』です。
残念ながらvol.2のキャラクターたちには共撃秘奥義がありません。
絆効果がとても強力で、1ゲージ目だと自分自身に、
覚醒させると味方全体の攻撃力を100%上昇させます。
最低でも1ターンは効果が持続するので、秘奥義で〆た後の最後の一押しもサポートできちゃいます。
覚醒素材のパートナーはカロルとなっております。
相性の良い絆ソウルは御覧のようになっております。
火力を伸ばしたいので攻撃力アップの絆ソウルであるフレンを装備させたいところですが、
元々の攻撃力が高く設定されているからか、今回の相性の良い絆ソウルにはありません。
なので個人の推しキャラクターを装備させるのも全然アリですね。
相性を度外視するのであればOL増加の絆ソウルをオススメします。
共闘術技に関しては下記画像の通りです。
共闘奥義はファスト・アタック+チェインプラスとなっております。
物攻タイプではチェイン数を稼ぐのが仕事な面があるので、
チェインプラスはいくつかは編成に入れたいところですね。
地属性:リタ【正装】
続いては同じくテイルズオブヴェスペリアのリタです。
ヴェスペリア続きではありますが、リタは『光と闇の救世主編』で主人公を務めていたので、
妥当な人選だと思います。
リタ自身はスカネクコラボ以来の実装ですね。
性能としては攻撃タイプでEXスキル、
『敵の数1体につき地属性パーティメンバーの攻撃力を40%アップする』
によって複数の相手に対し高い効果を発揮します。
敵が3体いれば常に120%攻撃力が上昇しているようなものなので、
普通に考えて頭おかしい(褒めてる)。
これまでの上昇値が最大30%だったと思うので、このスキルもインフレしていますね。
正装リタの術技ももちろん全て全体攻撃技となっております。
術技1『アイヴィーラッシュ』は自身のクリティカル率を上げてさらに火力を伸ばせますし、
術技2の『ライオットホーン』は絆効果によって味方の攻撃力をサポートしてくれます
術技3『ルーイナスドライヴ』は全体威力500%と高威力ながら17ヒットもあるので、
OLゲージを溜めやすいという点でもロマンに溢れた性能をしています。
発動率は少なく、絆効果もブレイクゲージに関する効果なのでそこは少し残念な印象です。
秘奥義は『エンシェントカタストロフィ』です。
覚醒時の威力が1200%と圧倒的な火力を誇っています。
その分OLは90と重めに設定されているので、OL補助の絆ソウルや、
OLサポートのEXスキルキャラクターと組み合わせて運用していきたいですね。
覚醒パートナーはレイヴンです。
オススメの絆ソウルもレイヴンのOL補助を装備させましょう。
それ以外の選択肢はあり得ない。
共闘術技に関しては下記の通り。
術攻ブーストの共闘奥義です。
ショートなので効果持続は短いですが、上昇量が多いので術攻撃に弱いボスには有効ですね。
光属性:アイゼン【正装】
3体目はテイルズオブベルセリアのアイゼンです。
『アヴァロンの輝石編』で主人公を務めていました。
水着衣装以来の実装ではないでしょうか。
ステータスは防御&体力タイプでEXスキルは、
『1ターン毎に、光属性パーティメンバーのOLゲージを4増加する』
というOLサポートなのですが、ついにこのスキルにもインフレがはいりました。
この8年間、増加量を3で貫いてきたこのEXスキルもついに来たかと思うと胸が熱くなりますね。
アイゼンの術技はシンプルで、全体的にヒット数が多いのが特徴です。
最低でも10ヒット、最大で20ヒットとなっておりますが、
こちらの絆効果が全て味方の攻撃力アップになっています。
術技1『蜃気楼』だと15%、術技2『ビジュゲイト』では30%、
術技3の『タイラントセレブレイト』に至っては50%も上昇します。
効果量は申し分ありませんが効果持続ターンが短いので、
秘奥義を使った時に発動すれば良いな程度に留めておくのが良いかと思います。
秘奥義は『ドラグーン・ハウリング』です。
1ゲージ目使用で敵のシールドに対して与えるダメージが200%アップするので、
シールドを持つ相手に特化した性能をしています。
覚醒させると味方の攻撃力を120%もアップします。
ヒット数も145あるので1番手に編成して後続のサポートに徹してもらいたいところです。
OLは100と例を見ない重さですが、自身のEXスキルと術技のヒット数を上手く使いこなしたいですね。
覚醒パートナーはザビーダです。
オススメ絆ソウルは用途によって使い分けたいところですが、
個人的にはライフィセットを装備して耐久力を上げたいと思います。
共闘術技は下記の通り。
共闘奥義はクロスカウンターになります。
一定時間内に攻撃を受けると反撃する奥義なのですが、使ってる方は少ないような印象です。
特殊な動きをするので編成に入れて楽しんでみるのもアリです。
闇属性:ミクリオ(分史)【正装】
最後はテイルズオブゼスティリアのミクリオですね。
現在配信中の『双星の宿命編』で主人公を務めています。
バランスタイプでEXスキルは
『闇属性パーティメンバーのフレーム補助【攻撃力UP】の効果を80%、【OL増加】の効果を4アップする』
となっており、扱いやすいEXスキルになっております。
地味に【攻撃力UP】の効果がインフレしていますね。
ミクリオの術技1『アイスシアーズ』は絆効果で味方のHPを回復してくれます。
発動率も40%あるので高い確率で地道に回復してくれるという点で頼もしい技です。
術技2は『ヴァイオレットハイ』は敵全体にヒットしつつ状態異常「毒」を付与できるのも良いですね。
術技3の『マインドスレイブ』は敵単体の防御力をダウンさせつつ、
味方の攻撃力をアップしてくれるのでかなり重宝する性能をしています。
秘奥義は『氷塵封濁殺』です。
覚醒させると術技3と同様、敵の防御力をダウンさせる絆効果が付与されます。
この2つが組み合わさればかなりのダメージが期待できますね。
覚醒時のOLも軽いので、自身のEXスキルやOL補助のサポートを駆使して回転率を上げましょう。
覚醒パートナーはスレイです。
オススメの絆ソウルは、耐久面を優先したライフィセットを装備させると良いでしょう。
このミクリオはどちらかというとサポート寄りなので攻撃力アップは不要かと思います。
共闘術技は下記の通り。
共闘奥義はハイ・ショット系です。
威力も良いので光属性相手には刺さるでしょう。
まとめ
以上、『8周年記念召喚vol.2』の覚醒キャラクターをご紹介してきました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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