今回は2021年10月15日(金)よりプレミアム召喚追加されました、ハロウィン衣装を纏った2体のキャラクターを紹介していきます。
キャラクターの性能を一緒に確認していきましょう。
リアラ【うきうきハロウィンナイト】
キャラクター性能
1体目はテイルズオブデスティニー2のリアラです。
ハロウィン衣装自体はテイルズオブリンクのころからあり、アスタリアにも数種類描かれていますね。
闇属性の杖タイプとなっており、この組み合わせはクリスマスミクリオ以来の2体目となります。
【覚醒スキル】わっ!ふふっ、驚いた?
・40HIT達成時、攻撃力を30%アップ【対象】闇属性
・60HIT達成時、攻撃力を80%アップ【対象】闇属性
覚醒スキルはどちらもヒット数達成時に攻撃力が上昇するものになっております。
同系統の覚醒スキルを持っているキャラクターとして、水着コレットや水着ロクロウなんかが挙げられますが、
彼女らと比べても必要になるヒット数が多い分、攻撃力の上昇量も高くなっています。
下記でもご紹介しますが、ハロウィンリアラは高ヒットタイプなので容易に達成できます。
ハロウィンリアラの各種ステータス情報は下記の通りです。
突出している点として挙げられるのはその防御力で、実装されているキャラクター中トップクラスの耐久力を手に入れました。
術技1『ヒール』が、追加効果のない代わりに回復量が優秀なのでより生存率が上がります。
闇属性編成の際は重宝するでしょう。
そして秘奥義と術技2『フィアフルストーム』が敵全体する技となっています。
闘技場や複数戦においては最大ヒット数144という驚異的な数字を叩き出すことが可能です。
秘奥義は追加効果で敵全体の攻撃力をダウンさせることが出来、『フィアフルストーム』は敵に「強化無効」を付与することが出来ます。
回復やデバフ、強化無効などの状態異常を付与しつつ、高ヒットによるアタッカーへのサポートにも特化しているハロウィンリアラは十分強いと言えるのではないでしょうか。
メモリアストーン
ハロウィンリアラ【うきうきハロウィンナイト】のメモリアストーンは、『剛撃』のストーンスキルです。
闇属性の攻撃力を底上げしてくれるので、扱いやすいメモリアストーンになってはいます。
メモリアストーンのステータスも申し分ありませんが、個人的には覚醒スキルを優先したいので、素材として使います。
リオン【純なる炎に心澄ませて】
キャラクター性能
2体目は、テイルズオブデスティニーのリオンです。
EX召喚に実装されているものを含めると3体目の実装ですが、テイクレでの季節衣装は今回が初めてですね。
先ほどのリアラ同様、テイルズオブアスタリアにすでに実装されている衣装となります。
地属性の双剣タイプで、この組み合わせはロイドや水着ロクロウに続いて3体目です。
覚醒スキルは以下の通りです。
【覚醒スキル】闇に浮かぶ死神
・攻撃力を25%アップ【対象】地属性
ハロウィンリオンの覚醒スキルは非常にシンプルで、地属性の攻撃力を底上げするスキルのみです。
サブメンバーでの編成の候補にもなりえますね。
このリオンのステータスは、攻撃力が5,000越えの高水準となっています。
地属性にはリミテッドヴィシャスがいるのでそう簡単に属性中トップにはなりえませんが、
EX召喚のシグレよりも攻撃力が高くなっていると言えばいかにハロウィンリオンが強力なのかがうかがえると思います。
防御力もそこそこある代わりにHPが最低ラインになっているので、高難易度クエスト等で使用する際は注意が必要です。
ハロウィンリオンの最大の特徴は全ての秘奥義・術技の追加効果で「呪い」を付与できる点です。
今後のイベントで必須になってきそうで恐ろしいですが、この性能はハロウィンリオンの特権ですね。
術技1の『臥竜滅破』は威力も高めになっておりますが、リキャストターンが少し長めなのがネックです。
術技2『エアプレッシャー』は範囲攻撃となっているので、エドナのように工夫して使用する必要があります。
秘奥義の『戒燼絶火葬』はOLが少し重たいものの、ダメージ倍率が地属性の現環境トップクラスに高いです。
全体攻撃はリミテッドヴィシャス、単体攻撃はこのリオンと使い分けることで風属性の相手を一掃できる編成が組めそうです。
メモリアストーン
リオン【純なる炎に心澄ませて】のメモリアストーンは、「火傷」への耐性をアップする『耐性:火傷Ⅵ』です。
ステータスの攻撃力は高めですが、覚醒スキルの素材として使ってしまって問題ないでしょう。
まとめ
以上、プレミアム召喚に追加されたハロウィン衣装のリアラとリオンを紹介してきました。
まさかのイベント更新がなく、召喚の更新のみとなってしまいましたね。
あと1週間ちょっとで新しい召喚が追加されるかもしれないですし深追いは禁物ですが、
皆様には良い召喚結果になりますように…。
皆様の参考になれば幸いです。
最後まで閲覧ありがとうございました。
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