テイルズオブアスタリアにて2021年7月30日(金)より実装されております、
スペシャル召喚『水着衣装』第2弾のキャラクターたちをご紹介していきます。
早速見ていきましょう。
風属性：ライラ(水着衣装)
テイルズオブゼスティリアのライラですね。
ライラの水着衣装はもともと星5で実装されていましたが、
今回晴れて覚醒に昇格というちょっと優遇されているキャラクターです。
EXスキルがちょっと特殊で、
『ターン開始時にHP100％の風属性パーティメンバーのOLゲージを5増加する』
となっており、7周年アッシュと同じスキルとなっています。
言ってしまえば、ダメージを受けていなければ延々とOLが増加していくという効果ですね。
フィニッシャーを支える縁の下の力持ちのような心強いスキルです。
術技は基本的にヒット数が多く、絆効果によって同属性パーティのキャラクターをより強化してくれます。
特に術技2『トルネードファイア』は味方のHPを回復し、
術技3の『ライトニングブラスター』は味方の攻撃力を60％もアップしてくれます。
1ターン持続ですので、確率によってはかなり攻撃力をアップできるのではないでしょうか。
秘奥義は高ヒットタイプで、全体に対して攻撃することができます。
覚醒前だと絆効果によってシールドに与えるダメージが100％アップします。
さらに覚醒後だと風属性の仲間の攻撃力を100％アップするというぶっ壊れです笑
インフレが激しすぎやしませんかね？
覚醒素材のパートナーはスレイ。
相性の良い絆ソウルは御覧のようになっております。
正直このライラでしたら、クエスト開始時にOLアップの絆ソウルの方が相性が良いと思います。
この中で強いて挙げるのであれば、HPを上げるエドナをオススメさせていただきます。
共闘術技に関しては下記画像の通り。
共闘奥義はアピールターゲットとなっております。
このアピールターゲット7は初実装になります。
闇属性：ファラ(水着衣装)
2体目はテイルズオブエターニアのファラです。
リッドと対になるようなイラストですね。
EXスキルは、
『ターン終了毎に、そのターンにダメージを受けた闇属性パーティメンバーの攻撃力を15％アップする』
となっており、最近よく見かけるスキルですよね。
次のターンで秘奥義を使う場合などに重宝すると思います。
ただ闇属性ではそこまで需要がないような気もします。
また術技の追加効果で回復をしてくれるのですが、
術技1と術技3を含めると80％、つまり8割の確率で回復してくれるということになります。
安定力があり、術技3では状態異常も回復してくれるのでうれしい限りです。
秘奥義の『獅吼爆砕陣』は覚醒前に使用するとHP回復として、
覚醒後に使用すると高ヒットであるにも関わらず高威力のダメージをたたき出し、
さらに味方の攻撃力を4ターンも持続させてくれるということで、
守るか攻めるかを任意に選択できるところが強い点だと思います。
覚醒パートナーは当然リッドですよね。
オススメの絆ソウルはクエスト開始時にOLを増やしてくれるメルディです。
共闘術技に関しては下記の通り。
チェインプラスのアタック系共闘奥義です。
秘奥義は高ヒットとして使えますし、フィニッシャーとしても使えますので、
強力ですね。
光属性：ヴェイグ(水着衣装)
3体目はテイルズオブリバースのヴェイグです。
この水着衣装はテイルズオブクレストリアでも実装されていますね。
EXスキルは初登場で、
『敵の数につきパーティメンバーの攻撃力と防御力をアップする』というもの。
複数戦において、扱いやすいスキルになっています。
術技3の『絶空龍影刃』では敵全体に攻撃しつつ、
防御力デバフを解除してくれるので、同じような性能のキャラクターを持っていない方には、
ぜひとも入手しておきたい効果です。
秘奥義は敵全体にヒットするのですが、
どちらの絆効果もブレイクゲージに与えるダメージがアップするというものです。
全体ヒットとしては威力も高く、OLも覚醒するまでが軽いので、
非常に扱いやすいといいますか、純粋に強い秘奥義となっています。
覚醒パートナーはティトレイで、
オススメ絆ソウルは御覧のようになっております。
アガーテのクエスト開始時にOLゲージをアップの絆ソウルを装備させて、
速攻強力な秘奥義をかましてやりましょう。
共闘術技は下記の通り。
チェインプラスの付いたファストアタックです。
物攻タイプにとって必須の扱いやすい共闘奥義です。
まとめ
以上、水着衣装第2弾の覚醒キャラクター3体をご紹介してきました。
全体的に壊れた性能が多い印象です。
追加されたキャラクターがこれほど強力だと、次回のMoEが正直怖いです…(;^ω^)
MoEといえば、アップデートでRank3が解禁となりました。
こちらもまた攻略出来次第、記事として書いていくつもりなので、
お待ちいただければと思います。
皆様の参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント