今回は、現在開催中のリミテッド召喚の対象キャラクターである
・フォルテ【聡明冷徹魔導師】
・アシッド【社交的残酷魔導師】
・マキナ【無垢な破壊者】
の真限界突破ボードの中身をご紹介していこうと思います。
この3体はハーフアニバーサリーの時に実装されたのですが、いずれも強力なキャラクターです。
それでは1体ずつ見ていきましょう。
フォルテ【聡明冷徹魔導師】の真限界突破ボード
フォルテ【聡明冷徹魔導師】の真限界突破ボードは御覧の通りです。
・HP50%以上の時に攻撃力がアップ
・HP50%以上の時に防御力がアップ
・攻撃を受けた際にOLゲージがアップ
・「呪い」状態の相手に攻撃をした際のダメージがアップ
フォルテは攻撃力と防御力ともに平均的なステータスなのですが、
それらの攻撃力・防御力をさらにアップさせるパネルがあり、それぞれで31%ずつ上昇します。
なかなかの上昇値です。
また、相手から攻撃を受けた際にOLゲージが上昇するパネルもあるので、秘奥義を3ターンで使用できる圏内に入りました。
地属性には優秀な『鼓舞』のストーンスキルもあるので、併せて使っていきたいですね。
『呪い』状態の相手に攻撃した際のダメージアップパネルは、フォルテ自身の秘奥義によって相手に『呪い』を付与できるので、
相性が良くパネルを解放しておいて損が無い組み合わせとなっております。
アシッド【社交的残酷魔導師】の真限界突破ボード
アシッド【社交的残酷魔導師】の真限界突破ボードは御覧の通りです。
・クリティカル率がアップ
・HP100%以上の時に攻撃力がアップ
・マルチバトルにおいて攻撃力がアップ
・「毒」状態の相手に攻撃した際のダメ―ジがアップ
アシッドの真限界突破ボードはどちらかと言えば攻撃寄りにまとめられており、
真限界突破ボードもそれをさらに特化させたものになっております。
限界突破ボードにもありしたが、よりクリティカル率を上げてダメージを伸ばすのに長けており、
秘奥義や術技2でも自身の攻撃力を上昇させる追加効果があったり、より攻撃的なパネルが多いです。
マルチバトルにおいて攻撃力を上げるパネルも用意されていて、ファイアティグルとは良く散歩する仲になりそうですね。
『毒』状態の相手に攻撃した際のダメージアップは、現状水属性SSRキャラクターに『毒』を付与できるキャラクターが存在していないので、
優先順位は下がりますが、トータルで150%ものダメージアップが期待できるので余裕があったら解放しておくと良いかもしれません。
マキナ【無垢な破壊者】の真限界突破ボード
マキナ【無垢な破壊者】の真限界突破ボードは御覧の通りです。
・クリティカル率がアップ
・HP100%以上の時に攻撃力がアップ
・HP50%以上の時に攻撃力がアップ
・攻撃を受けた際にOLゲージがアップ
・闘技場において攻撃力がアップ
マキナの真限界突破ボードはより攻撃力アップに突出しており、
強化することにより【無垢な破壊者】の通り破壊的な攻撃力を得る事ができます。
まずはその攻撃力ですが、HP満タン時には最大で100%も攻撃力がアップした状態でクエストを開始することができます。
元々光属性の中では断トツな攻撃力を誇っていたマキナですが、
『烈火』のストーンスキルと合わせることで、とてつもない威力を叩き出すことができます。
マキナの欠点は秘奥義のOLの重さだったのですが、この『攻撃を受けた際にOLゲージがアップ』するパネルのおかげで、
上記『クリティカル率上昇』の効果と組み合わせると3ターンで秘奥義を使用することも可能になりました。
闘技場をプレイしていると、よくマキナを使用しているプレイヤーを見かけることがあるかと思いますが、
それはこの『闘技場において攻撃力がアップ』するパネルの恩恵が大きいです。
マキナは術技2で全体攻撃を可能としています。
倍率は平均的ですが、これまでの真限界突破ボードのパネル効果によって開始1ターン目には爆発的な火力になります。
それゆえに所持している方は優先して育成して、闘技場に編成しているのです。
闘技場でメインメンバーにマキナがいたら、最優先で撃破を目指しましょう。
まとめ
以上、フォルテ【聡明冷徹魔導師】、アシッド【社交的残酷魔導師】、マキナ【無垢な破壊者】の真限界突破ボード紹介でした。
フォルテはより汎用的に、アシッドはよりマルチバトルに、マキナはより闘技場に、
とそれぞれ得意分野が分かれていますが、普通の編成に入れても問題なくその強さを発揮できます。
特にフォルテは当ブログの攻略においても、良く顔を見せているので非常にオススメのキャラクターです。
いずれのキャラクターも覚醒すればより強力な戦力となるので、前回のハーフアニバーサリーで引けなかった方は、
今回狙ってみるのもアリだと思います。
それぞれテイクレのメインキャラクターとの掛け合いがあるのも魅力の一つですね。
最後まで閲覧ありがとうございました。
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