本日2021年9月24日12時より、テイルズオブルミナリアの公式番組が放送されました。
ここではその放送内で新たに公開された情報をまとめていきたいと思います。
一緒に振り返ってきましょう。
BGM
楽曲は戦闘曲を中心に椎名豪さんが担当されます。
放送内で流れていた曲も良い雰囲気で他のBGMも期待が持てます。
世界観
山のように巨大な身体と、天災並みの力を持った獣たちが石化し、
世界のエネルギー物質である「マナ」を育む獣の骸『源獣(げんじゅう)』が崇められていた。
その信仰が始まってから約1000年、
信仰を基盤とした「ユール連邦」と独自技術によって発展した「ジルドラ帝国」で戦争が勃発。
連邦の騎士候補生や帝国の将官たち、
どちらにも属さない冒険者が織り成す絆の物語──。
登場キャラクター
メインキャラクターだけで21名の人物が登場します。
キャラクターデザイナーは「佐伯俊」さんという方で、
週刊少年ジャンプで「食戟のソーマ」を描かれていた方ですね。
番組終了後から毎日1名ずつキャラクターを紹介するPVが公開されますが、
番組内では3名紹介されました。
レオ・フルカード CV:新井良平
セリア・アルヴィエ CV:岡咲美保
ユーゴ・シモン CV:武田海渡
上記3名のキャストが登場し、いろいろな話を語りました。
また、ルミナリアの世界では3つの勢力に分かれています。
ユール連邦
教官と生徒という騎士学校が物語の舞台となります。
「エンブリオ」というマナの結晶を身体に埋め込み、適合した人はマナを利用した術を使用可能。
キャラクターによってエンブリオの埋め込まれている部分が異なります。
シンフォニアで言うエクスフィアのようなものでしょうか。
ジルドラ帝国
狼将と飛ばれる3名の将軍と階級が異なる立場の方々で構成されている部隊が登場です。
「リアクター」というマナを機械的に扱える装備品が軍事転用されたものを装備しています。
ヴェスペリアのブラスティアやハーツのソーマみたいなものでしょうか。
冒険者
一番テイルズっぽい集団ですね笑
ピンク色の科学者系キャラクターが引き金で集まったメンバーということで、
個性豊かな21名、シナリオも大変そうです。
シナリオ
キャラクター毎のオムニバス形式に話が進みます。
物語は時系列に進むわけではなく、時には過去に戻ったり、
ユーゴの場合は帝国での物語がメインですが、
幼馴染のストーリーで連邦時代のやり取りが見れたりと、
ボリュームが多くて追うのが大変そう(;^ω^)
各人物の8章で物語は終わると明言されています。
メインストーリーは週1で1時間程度で進められるボリュームだそうで、
週刊誌を読んでいる感覚で進められそうです。
ゲーム画面
ルミナリアは他アプリゲームと違い、縦画面で進めていきます。
意外とキャラクター同士の掛け合いも多く、戦闘だけ見ると従来のテイルズに引けを取らない感じですね。
弓でスナイプするシーンや術を発動する場面だったり、
画面をフリップやタッチという基本動作で戦闘できるシステムみたいです。
開発・制作スタッフ
開発:コロプラ
キャラクターデザイン:佐伯俊
シナリオライター:葵せきな・馬場翁・矢尾俊策・田中天
オープニング・エンディングアニメーション有
OPは「フレデリック」、EDは「須田景凪」が担当されるそうです。
インスパイアーソング(テーマソング)も制作され、放送内でショートバージョンが公開されました。
フレデリック×須田景凪で曲名は「ANSWER」
アップテンポで個人的には好きな曲でした。
フルで聞いてみたいです。
スペシャルアニメ
神風動画によるCGアニメーションで描かれるそうです。
21名中8名が登場します。
一瞬ですが動画も公開されていますので、チェックしてみてください。
まとめ
年内配信目標で開発を進めているみたいなので、なんだかんだ楽しみですね。
ただでさえアスタリアやザレイズ、クレストリアとアプリで3作品運営しているので、
そこにルミナリアが入る枠があるのでしょうか。
一番不安なのはガシャシステムですよね。
アプリ=ガシャは切っても切れない関係ですので、
ルミナリアではどういう位置づけになるかで評価も分かれそうです。
次は東京ゲームショウで情報が解禁されるみたいなので、
楽しみに待ちたいと思います。
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