本日2021年11月4日(木)、テイルズオブルミナリアが配信開始されました。
テイルズオブシリーズ25周年を締めくくる記念タイトルだけに、
ある種期待されていた方も多いと思いますが、とりあえず最序盤を触ってみた感想を話していこうと思います。
メニュー画面がオシャレ
まず目に飛び込んでくるのはメニュー画面ですよね。
こちらが前回の放送があった時の感想でもお伝えした通り、ニュースサイトと言いますかwebサイトのような、
良くあるアプリゲームのメニュー画面と一線を画しており、すごくオシャレに感じました。
横にスワイプすることでキャラクターや装備、ミッションなどが確認できるので見やすいです。
戦闘BGMが壮大
タイトル画面や戦闘BGMはテイルズオブシリーズでお馴染み椎名豪さんが手掛けているので、
そりゃ外れるわけないよなと思わせるレベルで素晴らしいです。
まだ数曲しか聞けていませんが、サントラが出たら欲しいレベルで何度も聞きたいと感じました。
グラフィックが良く動く
今回制作がコロプラさんなのでグラフィックの心配はしていませんでしたが、アプリゲームの中では良い部類に入るのではないでしょうか。
テイクレほど美麗とは言えませんが、十分良く動きますし個人的には満足しています。
キャラクターが喋りまくる
ストーリーは基本的にフルボイスで、街の住人も声有で喋ってくれています。
マップ探索中もポイントに到達するとドンドンキャラクターが喋るので、掛け合いが好きな方はそれだけで楽しめます。
戦闘システムは割と簡単
戦闘に関してですが、思っていたよりもシンプルで操作しやすかったです。
中央下部のアイコンをタップして通常攻撃、画面をスワイプするとその方向に回避行動、
右側アイコンの一番上は『秘奥義』で、他のアイコンは『創術』といういわゆる術技やスキルが使用可能です。
秘奥義や創術は攻撃を当てるなどアクションを起こすとゲージが増え、これが満タンになることで何度でも使用可能です。
ですが楽しいかと言われると素直にうなずけないのが正直なところです。
まだレオしか触っていませんが、術技を使用しても技名を言ってくれません。
最近までアライズを触っていた身としては技名は叫んでほしかった。
あとセミオートではないので、その場で攻撃アイコンをタップしても敵に近づいてくれません。
自分で近づかないと攻撃がヒットしないので、マニュアル操作に慣れていない方はちょっと難しく感じるかもしれませんね。
ガシャ画面がシンプル
ルミナリアのガシャは主に武器や衣装などの装備が排出されます。
画面のような石が現れ、これをタップしていくと中身が確認できます。
オートで進まないので面倒な方はスキップ推奨です。
昇格演出等もありますが、基本的に輝いている石は☆4以上です。
衣装が出ればキャラクターの秘奥義が追加されますし、武器が入手出来れば各種ステータスを強化できます。
デイリーガシャもあり、こちらは一日一回無料で引くことができます。
カメラワークは残念
ストーリーをプレイしていて思ったのはカメラワークが非常に見づらいという点です。
基本的にはフィールドを歩いて移動することになるのですが、画角がほぼ固定されているため敵を見失いやすいです。
アイテムがあるのにそちらを確認しようとしても回転ができないので該当場所まで移動する必要があります。
まとめ
以上、テイルズオブルミナリアのプレイした感想でしたがいかがだったでしょうか。
まだ1時間程度しかプレイしていないのでこれからのプレイでまた感想が変わってきそうですが、現状はまったりプレイすることになりそうです。
エピソードに入るとそのキャラクターにあったオープニングが挿入され、アニメを見ているかのような没入感がありました。
今のところ時間に追われるようなイベントなどがないので余裕のある時にそれこそ週刊誌を読む感じで楽しんでいくが良いかと思います。
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